憧れの山葡萄
祖母から結婚祝いに、山葡萄とあけびの籠をプレゼントしてもらいました。
山葡萄は、群馬の喜一さん、あけびは青森のなつえさん、という方の作品だそうです。
どちらも一点物の素晴らしい作品で、とくに山葡萄は高価ですが、海外ブランドのハンドバッグよりずっと安価で三代使える丈夫な鞄です。
山葡萄の籠は、普段のカジュアルから浴衣や着物にもどんな装いにも合わせる事ができ、夏だけでなく一年を通して使うことができます。
良いものを長く、手入れしながら使う生活は、日本人の生活に長く根付いたものでした。
私も少しずつ取り入れていきたいです(^ν^)
風呂敷を巻いけば、あっというまに秋の装いにぴったり。
風呂敷には、名前を刺繍してもらったり。
山葡萄の籠は、自分の手で育て、使い方も自分らしく楽しくカスタムしていけるのが魅力です( ^∀^)
たくさんたくさん撫でて、ツヤツヤにな〜れ♪